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2019/10/07
浄土真宗の阿弥陀様は「方便」
「嘘も方便」という時は嘘はいけないけれども、物事を丸く収めるには時には必要といった意味です。方便とは仏教語では、仏が衆生を悟りへと導くための手立てと…
2019/10/05
真理に達するが、「達者」。
「お達者ですね」といった時にはお年寄りが元気に過ごしている様子が思い浮かびます。また「芸達者」といったときのは一芸に通じた名人という子尾tです。「達者…
2019/10/04
「知恵」と「智慧」。自分はどこにある?
頃は、日本の学校教育は知識の詰め込みに偏っているといわれ、その反省から生きる知恵を身につけなければいけないといわれるようになりました。知恵とは単に「…
2019/10/02
ほとけさまの「遊び」
「遊び」というとどのようの印象を持つでしょう。「遊び」は良い意味でも使われますし、悪い意味でも使われる言葉です。「勉強もしないで遊んでばかりいる」「…
2019/09/29
「一味」のあじわい
「いちみ」というと、うどんにかけるトウガラシのことが思い浮かびます。また、「麦〇海賊団の一味」といったように特定の集団を表すこともあります。 仏教で…
2019/09/28
「利益(りやく)」は生きる喜び
「利益」という言葉は仏教用語とせいては「りやく」と読みます。一方現在一般的に使う時には「りえき」と読むことの方が多いでしょう。人は絶えず利益(りえき…
2019/09/26
「投機」は修行の一種?
「投機」という言葉は、現在では経済用語としてよく使います。株式や商品の相場を予想し売り買いするときに使いますが、「投資」に比べればカンを頼りに大儲け…
2019/09/23
「不覚」いつでも起こりえる
意識がはっきりしないことを「前後不覚に陥る」と言ったり一瞬の油断で失敗したときに「不覚にも」と言ったりする、「不覚」も仏教用語です。日常の中では覚え…
2019/09/22
善知識とは
歎異抄では親鸞聖人が「善知識(法然上人)の教えによって、たとえ地獄に堕ちたとしても、まったく後悔しない」と述べたと書かれています。それほどまでに信頼…
2019/09/20
愚痴は煩悩の代表格
自分の思い通りにならないとき、思わず口をついて出るのが「愚痴」です。若い人はカタカナでグチるなどとも書きますが、本当はこんなにむずかしい字です。愚痴…
2019/09/18
渡る世間、鬼がいるのは自分の中
「世間」という言葉は日常生活でよく使われます。世間を騒がせる、世間の噂、世間は広いようで狭いなど。「渡る世間に鬼はなし」とは言いますが、ドラマでは渡…
2019/09/15
真宗の一大事とは
「大事」または「一大事」とは、もともとは様々な仏が人々を救済するために世に出現することを言います。私たちの立場から言うと、出現した仏に出遇うこと、仏…
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