法事・法要
法事・法要
大阪にある是三寺では、各種の法事・法要についてのご相談も承っております。
法事というものは、故人様のことを偲ぶ場であるだけではなく、仏様に対し大切なご縁をいただいたことを感謝し、そして自分自身を見つめ直す機会でもあります。
忙しい毎日の中でつい忘れがちになりますが、法事をきっかけにご自分の歩まれてきた道を振り返ってみるのはいかがでしょうか。
葬儀を終えられたときから、初七日・四十九日・一周忌…と一定の期間が過ぎるたびに法事を行うことになります。
その都度、ご家族や普段は離れて暮らしているご親類の方など、深いご縁のある方どうしが集まることになりますので、故人様を偲びながらいろいろと語り合っていただければと思います。
葬儀後、初七日から百か日まで法事を行うタイミングが定期的に訪れます。
お忙しいご事情もあるとは思いますのですべてを行うことは難しいですが、できるだけ都合を合わせ、故人様に想いを馳せる時間をお作りいただければと思います。
大阪の是三寺では、お仕事が終わってからやご出勤される前に法事を行うことも場合により可能ですのでご気軽にご相談ください。
初七日は葬儀に続いて行われるのが一般的になっていますので、最初の法事は四十九日法要です。
この日をもって忌明けとすることも多く、ひとつの大きな区切りとなります。
そのあと百か日法要があります。お忙しいとは思いますが、できるだけお勤めいただければと思います。
ここまでの流れでご不明な点がありましたら、大阪の是三寺までご質問ください。
年忌法要と聞いてピンと来ない方でも、一周忌・三回忌・七回忌という言葉は耳馴染みがあるのではないでしょうか。
浄土真宗において年忌法要とは、故人様の命日を機に、故人様による「自分の死を無駄にせず、機会があるたびに仏の教えに耳を傾け、真実の人生に目覚めてほしい」という想いを我々が受け止めるために営まれるものです。
故人様のためにお経をあげるためではなく、故人様に願われ、我々自身が仏の教えと改めて向き合うために、法要は存在しているのです。
日々を慌ただしく過ごしている中でも、数年に一度ご縁のある方たちが一堂に会し、自分を見つめるとともに話し合いの場を持つことが大切なのです。
大阪にある是三寺では、周辺にお住まいの方々にもっとお寺を身近に感じていただけるよう、葬儀や法事のほかにもいろいろと行事を開いています。
ご門徒の方々は普段からお寺にいらっしゃる機会も多いので、行事にも参加しやすいと思いますが、ご門徒様以外の方でもお気軽にお越しいただければと考えております。
ぜひ大阪の是三寺の行事にふるってご参加ください。
お寺の行事とはいえ、お説教を聞いたり難しい内容だったりするわけではありません。
お子様から大人の方まで、どなたでも楽しんでいただけるような内容をご用意しておりますので、「これまでお寺に出かけるという発想がなかった」という方もご家族揃ってお越しください。
大阪・高槻の是三寺では、皆様のお越しをお待ちしております。