葬儀について

是三寺

072-675-1790

〒569-0051 大阪府高槻市八幡町9-23

葬儀について

大阪で葬儀について悩まれる方は是三寺へ

経験豊富な住職が親身にお手伝い致します

お花と供物

是三寺は亡くなられた方の想いを受け止めながら、残されたご遺族様がこれから先の未来を歩いていくことができるように、浄土真宗の寺院としてご遺族様のお悩みに住職が親身に対応いたします。
また、ご不明な点があればお気軽にご質問いただけますので、葬儀について考えられている方は大阪の是三寺にまずはお問い合わせいただき、胸の中にある悩みを打ち明けてください。

些細なことでも大阪の当院にご相談を

すっかり都会となってしまった大阪では、地域での交流の機会も少なくなっています。
それにより、以前は地域の先人たちから教わっていた葬儀など各種の儀式の知識も、新しい世代に受け継がれなくなってしまっています。
葬儀を意識しながらもどう進めればいいかわからず戸惑われている方は、ぜひ大阪の是三寺にご相談を。

大阪にある是三寺の葬儀についてご案内

葬儀とは

緑と数珠

そもそも浄土真宗の教えには「即得往生」という言葉があり、念仏する心が起こった時点で極楽浄土へ行き仏様になるとの考えがあるので、他教のように「死後の旅に出る」「冥福を祈る」といった概念は存在しません。
しかし残されたご遺族様が気持ちの区切りをつけるためにやはり儀式は必要ですので、故人様が極楽往生されたことを喜び、感謝するという趣旨で葬儀を行います。

戸惑われる必要はありません

考え方はいろいろあるものの、やはり葬儀というものは故人様の人生に想いを馳せて、送り出して差し上げる大切な節目です。
しかし突然葬儀を行わなければならなくなった、ということもよくありますので、進め方がわからないという場合には大阪の是三寺にご相談ください。
しっかりとサポートいたします。

大阪の是三寺「浄土真宗大谷派」の葬儀の流れ

①臨終勤行

お花

大阪の是三寺の葬儀は、臨終勤行より始まります。
臨終勤行は枕経、枕返しと呼ばれることもあるもので、人生の終わりに永年に渡ってお育てにあずかったご本尊にお礼をするためのおつとめです。
お仏壇のある場ではお仏壇に、もしなければご本尊を安置した上でおつとめをいたします。
ご遺体に対する読経ではございません。

②納棺

納棺

葬儀前に納棺を行います。
納棺に際しては、清拭もしくは湯灌によって故人様のお身体を清め、死に装束を着せてさしあげます。
そしてご遺族様の手によりご遺体を棺に納め、合掌を行い、ふたを閉めることで納棺が完了します。
なお住職など寺の者が亡くなった場合以外は、納棺の際の勤行は省略され、臨終勤行と兼ねると考えられることが多いです。

③通夜勤行

喪主挨拶

納棺の際には故人様が生前に気に入られていたお召し物や小物などを一緒に入れることがありますが、火葬にふさわしくないものもございますので、事前に葬儀の担当者にお尋ねいただければと思います。
納棺が済みましたら、通夜となります。
通夜はご自宅もしくはセレモニーホールなどで行われ、僧侶による読経を行い、その後ご焼香へと移るのが一般的な流れになっております。
大阪の是三寺では住職をはじめ担当の者がつつがなく通夜を進めてまいります。

④葬儀

焼香

大阪の是三寺では浄土真宗の作法に合わせた葬儀を執り行います。
通夜が明ければ葬儀となり、僧侶が入場しましたら開式の辞のあとに読経を行い、そして弔電や弔辞を読み上げます。
弔電が多く届いた場合には、そのうち何通かを読み上げて後はお名前のみご紹介することもあります。
故人様とのご関係が深い方からご紹介するようにしております。
そしてご遺族の皆様や生前に親しくされていた方が棺の中の故人様と最期のお別れを行い、霊柩車で火葬場へと出発します。

⑤最後のお別れとして出棺・火葬・骨上げを

出棺

葬儀が終了しましたら、霊柩車のあとを追う形で喪主・ご遺族・とくに親しくされていた方々も火葬場に向かうこととなります。
火葬は設備にもよりますがおよそ1時間から2時間必要となります。
その間は控室でお待ちいただき、火葬が完了したらお骨上げをして骨壺に納めていきます。
お骨上げはまず喪主から始め、故人様とご縁の深かった方から順に拾っていきます。
最後に精進落としを行って、一連の流れは終了となります。

お問い合わせはこちら

〒569-0051 大阪府高槻市八幡町9-23

TOP