072-675-1790
〒569-0051 大阪府高槻市八幡町9-23
東本願寺・春の法要。渉成園。
渉成園(枳殻邸)では春の法要期間中に「春の渉成園と粥膳」という催し物が行われます。渉成園(枳殻邸)は真宗本廟(東本願寺)から約五分の場所にある飛地境内です。境内には池泉回遊式庭園があり、春の季節は満開の桜で彩られます。三代将軍・家光から約一万坪の土地を寄進されたことが始まりとなり石川丈山の初講を入れた庭が作られました。園内の建物は二度にわたり焼失しましたが、明治初期から順次再建され明治末期には現在の姿になりました。庭園には四季折々の花が咲き誇り、変化に富んだ景観は「十三景」と称され高く評価されています。 また、春の法要の期間中は親鸞聖人が好きだったと伝わる「あずき」をテーマにしたイベントも開催されます。 昨今は外国からの見学者も訪れるようになり着物姿で散策される様子もよく見かけるようになりました。 春の法要においでの際にはこちらもご覧いただければと思います。 現在は建物や庭園の傷みが進行したため修理事業が行われています。そのため一部設備がご覧いただけないこともありますのでご注意してください。
24/09/11
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渉成園(枳殻邸)では春の法要期間中に「春の渉成園と粥膳」という催し物が行われます。渉成園(枳殻邸)は真宗本廟(東本願寺)から約五分の場所にある飛地境内です。境内には池泉回遊式庭園があり、春の季節は満開の桜で彩られます。三代将軍・家光から約一万坪の土地を寄進されたことが始まりとなり石川丈山の初講を入れた庭が作られました。園内の建物は二度にわたり焼失しましたが、明治初期から順次再建され明治末期には現在の姿になりました。庭園には四季折々の花が咲き誇り、変化に富んだ景観は「十三景」と称され高く評価されています。
また、春の法要の期間中は親鸞聖人が好きだったと伝わる「あずき」をテーマにしたイベントも開催されます。
昨今は外国からの見学者も訪れるようになり着物姿で散策される様子もよく見かけるようになりました。
春の法要においでの際にはこちらもご覧いただければと思います。
現在は建物や庭園の傷みが進行したため修理事業が行われています。そのため一部設備がご覧いただけないこともありますのでご注意してください。
電話番号 072-675-1790
住所 〒569-0051 大阪府高槻市八幡町9-23