072-675-1790
〒569-0051 大阪府高槻市八幡町9-23
梅雨の晴れ間と末法の世
今日は久々に雨が降らない一日となりました。今年の梅雨は本当によく雨の降る梅雨です。ほとんど毎日、一日の内のどこかで雨が降る日が多くこの前スカッと晴れたのはいったいいつだったか思い出せないくらいです。今日お参りしたお宅では家の一筋先の通りまでが土砂災害の危険区域になっているということで天が降る日は心配がたえなエイトお話しされていました。是三寺のある位置も淀川の堤防が決壊すれば最悪の場合5mの浸水があると予想されています。今年も各地で水の災害が起こっていますが、線状降水帯は日本のどこでも発生する可能性があるということですので、とても他人事ではありません。 また、コロナウイルスの感染拡大も再びじわじわと広がってきました。高槻市でも5月6日から新しい感染者が出ていなかったのですが7月8日から毎日、感染確認が報告されています。マスクや消毒、手洗いの徹底を心がけてはいますが常に不安があります。 親鸞聖人の生きた時代は末法の始まりとされましたが、まさに今が末法の世ということが感じられる世相となっています。末法の世には教法が廃れ、争いごとが絶えず邪見がはびこるといわれています。そのようなことがないように今自分にできることを考えていこうと思います。
24/09/11
24/06/06
24/05/08
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今日は久々に雨が降らない一日となりました。今年の梅雨は本当によく雨の降る梅雨です。ほとんど毎日、一日の内のどこかで雨が降る日が多くこの前スカッと晴れたのはいったいいつだったか思い出せないくらいです。今日お参りしたお宅では家の一筋先の通りまでが土砂災害の危険区域になっているということで天が降る日は心配がたえなエイトお話しされていました。是三寺のある位置も淀川の堤防が決壊すれば最悪の場合5mの浸水があると予想されています。今年も各地で水の災害が起こっていますが、線状降水帯は日本のどこでも発生する可能性があるということですので、とても他人事ではありません。
また、コロナウイルスの感染拡大も再びじわじわと広がってきました。高槻市でも5月6日から新しい感染者が出ていなかったのですが7月8日から毎日、感染確認が報告されています。マスクや消毒、手洗いの徹底を心がけてはいますが常に不安があります。
親鸞聖人の生きた時代は末法の始まりとされましたが、まさに今が末法の世ということが感じられる世相となっています。末法の世には教法が廃れ、争いごとが絶えず邪見がはびこるといわれています。そのようなことがないように今自分にできることを考えていこうと思います。
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